公開初日に溺れてきました。
※がっつりネタバレ含みます。ご了承ください。※
更新どんだけ久しぶりだよって話。
2016/11/5、公開初日に観てきました。
映画『溺れるナイフ』。
3月にキャストが発表され、その中に我らが重岡さんが抜擢されていたことを受け、
(電子書籍で)原作全巻読んだ上で今日を迎えました。
とにかく菅田将暉さんと小松菜奈ちゃんが、ただただ美しくて、ただただセンセーショナルで、夏芽とコウという“憧憬”を見事に表現していたと思います。
主演の2人に対して、重岡さん演じる大友は重岡さんそのものを表しているようなリアルさでした。
お見舞いに来たシーン、夏芽と大友がお互いの苗字をひたすら呼んでじゃれ合うんですが、
途中で大友が決心して「夏芽」って言うんですよね。夏芽は「大友」呼びのままなんだけど。
この感じものすごい現実的というか、夏芽とコウちゃんのツーショがあまりにも崇高であるのに対し、夏芽と大友のシーンはすごく身近な場面として感じられて、
あ〜〜〜大友と付き合てぇ〜〜〜〜〜〜と心中で叫びました(笑)
※追記(2016/11/7)
「大友は重岡さんそのもの」という表現について、少し言葉が足りなかったというか、上手く言い表せないのですが、
私にとって「重岡さん=同級生の男子」という存在で、身近にいそうなリアルさ・リアルな事象で抱ける憧れの象徴であるんですね。
(自分自身が重岡さんと同い年だからというのがそう感じる一番の理由ですが)
コウと対比された大友というキャラクターが、私が思っている重岡さんという存在と重なっていて「大友は重岡さんそのもの」という印象を抱きました。
…うーん、上手く表現できない…すごく感覚的な話だけど…
ストーリー的には、原作全17巻を2時間そこらに集約させるのは非常に難しいとは分かっているのですが、
もう少しカナちゃんの憎いシーンがあってもよかったかなという気が。
上白石萌音ちゃん、めっちゃカナちゃんハマってたので、なおさら残念。
カナちゃんの存在は原作だと本当に本当に鍵となっているので、もっと見たかったな〜と思いました。
この作品が胸を打たれる理由は、夏芽とコウが衝動的・刹那的に生きてる点なのかなと。
「今を生きる」ことにすごく忠実で、「今を生きる」ことにすごく夢中で、
「今を生きる」互いの輝かしさにどこか惹かれる部分があるように感じました。
未来とかリスクとか、そういうことを考えずに、
衝動的に、刹那的に、生きることを許される年齢に戻りたいなと、個人的には思って仕方がないです。
上演後パンフを読んで、再度原作も読み直して、また来週おかわりナイフしてきます🌊🔪
↓大友とデュエットしたい人生だった↓
10Ks a lot!!!
2016/5/1 in 東京ドーム
KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"に行ってきました。
10ksコン行ってきます!!! #10ks #kattun #tokyodome
1年ぶりに観た彼らは、11年前に私に衝撃を与えてくれた彼らそのものでした。
11年前、私は「KAT-TUN Live 海賊帆」というDVDを観て、幼心ながらとてつもない衝撃を受けました。
ジャニーズなのにこんなにオラオラしてて、ワイルドかつセクシーで、それでいて歌が上手くてめちゃくちゃイケメン。
ファンのことを「おめぇら」と言い、調和なぞそこにはなく、個性と個性のぶつかり合いで他を魅了する。
物心ついた時からジャニーズと接していましたが、KAT-TUNに出会ったことでどんどんと彼らに引きこまれ、その後の人生を大きく変えるきっかけとなりました(≒ずぶずぶと他グループにハマり、抜け出すことなく今に至る)
いわばKAT-TUNは私の青春のスタートです。
その後メンバーが減り、昨年のコンサート参戦時はちょっと丸くなったかな?という印象を受けたのですが、
今回の10Ksコンは、私が大好きだったKAT-TUNがそこにいました。
ブラック&ワイルド、水もレーザーも炎も特攻も惜しげもなく使用し、とにかくとにかく派手でかつセクシー。
GOLDから始まるそのセトリは、まさしくあの海賊帆コンを彷彿とさせる内容でした。
完全にエゴだと分かっているのですが、やっぱりKAT-TUNはこうでなくちゃ!!!
正直、本編はセトリがエモすぎて涙が止まりませんでした。
ラストの挨拶で亀梨さんが辞めたメンバーの名前を口にした瞬間、周りからの嗚咽が一気に増しましたし、
挨拶終わって、泣いてる上田さん中丸さんを末っ子亀梨さんが肩抱きにいった光景は、もう何と表現したらいいか分からない、ただただ泣くしかありませんでした。
でもアンコールに入って3人ともすごく凛々しい顔をしていて。
めっちゃ寂しいけど、自分たちが決めた強い覚悟と、その先に見える明るい未来を信じていきたいなと感じました。
全体の印象として、悲しいのではなく、寂しいけど絶対戻ってくるという前向きな終わり方だったのがとても気持ちよかったです。
日付変わって今日からしばらく充電期間。
自分たちが選んだ道だから「永遠ではない時を一瞬でもムダにはしない」でほしい。
そしてその先にあるだろう"リアル"を手に入れてほしいです。
Are you ready? --- I'm ready!!!
亀梨和也さん、10年間「KAT-TUNの亀梨和也」で居続けてくれてありがとう。
亀梨さんがKAT-TUNで居続けてくれたことこそ、KAT-TUNというグループにとって一番の財産だと個人的には考えています。
赤西さんが辞めて、きっと自分はKAT-TUNのセンターとして生きなければいけないと悟ったでしょうし、そのポジションに相応しい存在でいられるよう模索したことでしょう。
本当なら自身だって辞める選択肢もタイミングもあったのに、それでもグループのセンターとして大きな十字架を背負い続けることを覚悟した、覚悟せざるを得なかった。
正直、あまりにも重すぎる、重すぎるよ。
だとしても「KAT-TUNの亀梨和也」としてグループを牽引してくれたから、3人になっても「充電期間」という選択をすることができた。
グループはなくさない、いつか必ずここに、この船に戻ってくると断言できる。
これからもKAT-TUNという船の針路を切るのは、間違いなく亀梨和也さん、あなたです。
だからこそ、充電期間中は自身のやりたいこと・思うことをぜひチャレンジして、
KAT-TUNという船に戻ってきた時に、センター・亀梨和也として思いっきり暴れてください。
そしてその他の部分はお兄ちゃん2人に存分に甘えてください。
もう気張る必要なんてどこにもないんですから。
亀梨和也さん、
「KAT-TUNの亀梨和也」で居続けてくれてありがとうございます。
私の青春であるKAT-TUNをなくさない選択をしてくれてありがとうございます。
充電期間中の、そしてその先にある未来でのご活躍をお祈りして。
いつかその日を、ずっと待ってます。
映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』が想像以上にサイコーすぎた件。
先週2016/2/27(土)に公開された、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』。
自担の岸くんが出演しているから、という非常に不純な理由にて、ドラマに引き続き観に行ってきました。
で、その感想が、
想像以上にサイコーすぎるんですけど!!!!!
突っ込みどころ満載、抱腹絶倒ポイントの嵐で
1つ1つがぶっ飛びすぎて、笑いを堪えるのに必死すぎて。
やっと真面目なシーンきたーーーと思ったら、やっぱり真面目に終わらなくてw
でも観終わった後にめっちゃ元気が出て、あし〜た頑張ろう〜って思えて。
なんだ、なんだこの映画は!!!!!
個人的初回鑑賞日が公開翌日の2/28だったのですが、
その翌週の土日に2回目、そして3回目をキメてきました←
何がこんなに面白いのか考えてみたのですが↓
①小松菜奈ちゃんがかわいいのにダサい
ヒロインの小松菜奈ちゃんがとにかくかわいい。
なのに、走り方とかちょっとダサいんですよ笑
いや、これこの作品においては非常に重要なことで。
イケてなかった女子高生のシンデレラストーリーを素晴らしく体現していて、本作品のヒロインにぴったりだなと感じました。
②岸くんがとにかくサイコー
これは既知事項すぎるのですが、
岸くんが完璧に三枚目で徹底的に脇役なのがとにかくサイコーすぎる!!!
ガチャガチャお兄ちゃん〜みたいにかっこいい岸くんももちろんサイコーなんですけど、
近キョリ恋愛や今回のような徹底的に三枚目の役の方がとても岸くんらしくて、彼の良さが全面に引き出せる。
黒崎信者すぎてちょっと気持ち悪い部分もまたご愛嬌で、会場内の笑いを一番誘っていたような気がします。
③中島健人さんはすごい
何を言ってんだこいつって思われるかもしれませんが、
中島健人さんはすごいよ。
それ以上でもそれ以下でもなくて、中島健人さんはすごいんです。
完全に中島健人沼に落ちかけています。
多分あとひと押しされれば、SZコンのチケット探す自分がいますね…
こんなにぶっ飛んだ役なのに、ピアノのシーンとか何であんなに優しい顔してるの〜〜〜
ちょっとよく分からない。中島健人さんが分からない。
分からないので誰かご教示お願いいたします。
ってな感じで、最初はすごーーーーく気楽な気持ちで臨んでいたのに、あれよあれよと作品の中毒性にかかり、
また来週も4回目キメてこようと決意しました←
観るだけでこんなに笑えて、なんかよく分からないけど元気になれる作品なぞなかなかないと思いますので、
まだご覧になっていない方はぜひ一度劇場に足を運んでいただければと!!!思います!!!(完全なるステマ)
マッドマックスもキンプリも全く観てないんだけど、想像するにそれらと等しく中毒性があると思ってるよ、黒崎くん
— しゃかみな (@mina58s) 2016年3月5日
ちなみに、以下私の上演中の心境の変化です。ネタバレ含みますのでご了承を。
冒頭からキスに次ぐキスかよww
↓
HR中に耳噛んだーーー!!!
↓
千葉雄大さん萌え袖かわいい
↓
中島ケンティーさん腰巻きタオル低すぎ&短すぎww
↓
と思ったら千葉雄大さんも短すぎww
↓
みんな大好き(だと製作者側に思われてるらしい)シャワーシーン
↓
中島ケンティーさんザバーーーン!!!
↓
のぼせちゃった小松菜奈ちゃん浮いてる(死try)
↓
「ボールがお前たちを待っているぞ」wwwwwwww
↓
停電meets岸くんサイコー!!!!!
↓
耳噛みからのキスマーク!??ちょっとしたプレイ動画かな!??
↓
遊園地チケット何で5枚なのww 奇数ww
↓
遊園地meets岸くんサイコーすぎて愛しい
↓
コーヒーカップ速すぎ、からの黒白スカイサイクル萌え
↓
トッポwwwwww
↓
千葉雄大さん何でポケットに絆創膏入ってるのww
↓
岸くん綿あめ光ってるww 迷子のお知らせってww
↓
観覧車アーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!
↓
淫乱ww
↓
ジムノペディのシーンすっごい素敵なのに指鳴らしww
↓
それにしても中島ケンティーさんピアノ弾いてる時の顔めっちゃ優しい…
↓
中島ケンティーさんの前腕になりたい
↓
バスケのシーンめっちゃ青春!!!なのに突然のBL!!!床ドン!!!
↓
ラストシーン2人とも素が出ててかわいい、立場逆転になるのもまたほっこりする
↓
あーーーーー楽しかった!!!来週も観よう!!!(次週へ続く)
映画『ピンクとグレー』を観てきた。
※以下ネタバレ含みます。ご了承を。※
昨年から公開が待ち遠しくて仕方なかった映画『ピンクとグレー』を観てきました。
ピングレ観てきます #pinkandgray #movie #shibuya @ TOHOシネマズ渋谷 https://t.co/i7N8PKBwXD
— しゃかみな (@mina58s) 2016, 1月 10
個人的な感想は
ちょーーーーー最高だったんですけど!!!!!!!!!!
主演の中島裕翔さんがとにかく美しくてかっこよくて…
脇を固める菅田将暉さん、夏帆さん、岸井ゆきのさん、そして柳楽優弥さんの演技が素晴らしい…
“62分後の衝撃”に関しては原作を読んでいたので想像はつきましたが、内容分かってるはずなのに映像で観ると最初は混乱しました。
というかここまででまだ62分しか経ってないの?ここからあと半分残ってんの?というくらい前半部分が濃くて、その瞬間を迎えた時にびっくりしました(笑)
レビュー読むと後半が尻窄み、失速といった感想が多いのですが、個人的にはそんな感じはしなかったんだよなぁ
というか、
酒!!!タバコ!!!クラブ!!!セックス!!!バイオレンス!!!フォーーーーーー!!!!!!!!
と心の中で騒ぎまくってたので、後半はそれどころじゃなかったってのが正直な話(笑)
こういう人間のどうしようもないクズな部分が描かれている作品がとにかく大好きなので…(ただの悪趣味)
個人的にちょっと残念だったのは「渋谷」という街に焦点を当てていなかった点ですかね。
原作では「渋谷」という街である意味が非常にキーポイントなのですが、映画ではその部分を敢えて割愛していたように思います。
限られた尺の中で取捨選択は必然ですが、原作読んでないと何故「渋谷」である必要があるのか分からないかも。
また、原作では過去と現在の時系列を超えて構成されているのに対し、映画では時系列がきちんと整理されていて。
観る側としては分かりやすかったけど、その構成にしたことによりカットせざるを得なかった原作の面白さもあるなぁと感じました。
映画では後半部分に作品全体の主題を置こうとしているので、前半部分は原作よりだいぶはしょっていて。
結局それがラストシーンにしっくりこない感につながっているような気がします。
ただ映画を観たことにより「原作読んでみたい!」と思う人が沢山いるのはすごく理解できるので、ぜひ原作読んでください!!(ステマかよ)
私自身、初見で全てを観られたわけではないし、終演後に買った映画パンフレットを通してそういうことだったのかと気づいたところも多々あるので、来週2回目観てこようと思っています。
そしたら皆さんがおっしゃる後半の失速感も感じられるかも。
人間の愚かさ、頽廃的な部分、先の見えない現実、そういった感覚が好きな人にはドンピシャにハマるので、私のように悪趣味な方はぜひご覧ください(笑)
(6通の手紙の意味ってそういうことだったのね…と今更知るダメなヲタク)
原作感想はこちら↓
2015年参戦履歴をまとめた。
よくよく考えてみたら、先週の怒涛のドーム4日間にて、今年の現場納めでした。
ということで、今年も参戦履歴を振り返ってみようと思います。
※先週のブログはこちら
ちなみに2013-2014年はこんな感じ↓
そして、2014-2015がこちら↓
うん、
今年、現場行きすぎですね。
社会人になったし、土日くらいしか時間取れないし、自覚としては去年よりセーブしているつもりだったのですが、
むしろ悪化している。無自覚は病気。
去年との比較をしてみると。
①参戦日数、公演数
2014年が20日程、20公演だったのに対し、
2015年は25日程、29公演でした。
行ける日程が限られたことにより、1日複数公演せざるを得ない状況になったことが理由ですね。
②参戦グループ
2014年は関ジャニ∞さん10周年かつジャニーズWESTさんデビューイヤーだったので、
とにかくこの2グループにかける時間が多い1年でした。
ジャニーズWESTのリリイベや舞台ラッシュ等、小さい箱に行く機会が多くて新鮮だった記憶が。
それに対して2015年はとにかく何でもかんでも足を運びすぎ(笑) 少しでも気になったらチケット探しすぎ(笑)
そしてまさかのYJ再燃するっていうねw
あんだけNEWSさんちょー最高!!!って言っていたのに、結局関ジャニ∞さんやっぱり最高!!!とか言ってるから本当にアレですね…
ただ今年はNEWSさん関連でお知り合いになれた方々がたくさんいるので、そういった点で新たな出会いを作ってくれたNEWSさんには感謝だなぁと思っています。
③Jr.について
特に4月以降は東京も関西もJr.の公演には足を運んでいました。
いろいろあって、主に関西がすごく震撼して。
この後どうすんの…?とざわついていたところに夏〜秋の松竹座、クリパ。
そして来年の映画と春松竹も既に決定している。
本当に本当におめでとう。
関ジュどうなるの…?とか言ってごめんなさい。
今の関ジュ、すごくいい意味で個々がバチバチしていてめっちゃ面白くなってきた。
春松竹も頑張ってチケット手に入れます。
東ジュもバカレア組にグループ名がついて、すのすとで括られたり。
キンプリができて、結局キングとプリンスに分かれて。
知らない間にHiHi JETとかClassmate Jとか新しいグループも誕生していて。
現状としてついていけていない部分もあるけど、なんか面白いね。
次、デビューするのは誰なんだろうね。
④ジャニーズWESTさんについて
先週の元気が出るLIVEが本当に本当に楽しすぎて、関ジャニ∞さんやっぱりやめられないな〜〜〜って思ったので、
併せて最後にジャニーズWESTさんにも触れておきますね。
自担こと藤井流星さんに関しては、連ドラ2本出演は心から嬉しかったです。
先輩のバーターではありますが、月9ではストーカー彼氏役、サムライせんせいではヤンキー弟役とまたもや個性的な役で。
しかも月9よりサムライせんせいの方が出演シーンもセリフの数もずっとずっと増えていて、本当に本当に嬉しかったです。
各媒体で本人が言っているように、来年は舞台や映画、そしてもちろんドラマにも出演して、どんどん演技の機会を多くなっていけばいいなと思っています。
更に、
桐山照史さん、朝ドラ出演おめでとうございます!!!!!
自担云々じゃなくて、これは素直に嬉しい。
高視聴率キープの作品の中で、「加野屋の榮三郎ちゃん」のイメージがしっかりとついている程、出演シーン・セリフが多くて。
最初は正直ちょい役なのかと思っていたのですが(本当にごめんなさい)、こんなにメインキャストの1人として溶け込んでいる姿を見て、胸がいっぱいです。
後半3か月のストーリーもすごく楽しみ。
他にもいろんな番組に出させていただいたり、雑誌等にも載ったり、環境には恵まれているとは思うのですが、
なんかこう、インパクトにイマイチ欠けるデビュー2年目だったかな〜
と感じています。
去年のデビューイヤーが圧倒的すぎたって話もありますが…
誰かが、どこかのタイミングで大ブレイクするきっかけを掴むまでは、辛抱が続くのかな〜って思います。
今すぐ爆発的に売れてほしいとはちっとも言いませんが、こうもっと何か売れそうな“予感”があればいいなと。
すごく難しいことなんだけど、ヲタクは欲張りだからいかんね。
ってな感じで、今年もめいいっぱい楽しくヲタクやり切りました。楽しかった〜〜〜!!!!!
来年も素敵な1年になることを祈って。
錦戸担が錦戸担やってきてよかったと実感した“関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!”
お久しぶりです。
さてさて今年も東京ドームに骨を埋める季節がやってきました。
そう、
関ジャニ∞さんのLIVEの季節です!!!
今年はご縁がございまして、東京公演4日間フル参戦してきました。
各方面に感謝感謝m(_ _)m
初日行ってきます!!! #kanjani8 #kj8 #genki #live #tokyodome
2日目行ってきます!!! #kanjani8 #kj8 #genki #live #tokyodome
3日目行ってきます!!! #kanjani8 #kj8 #genki #live #tokyodome
個人的ドーム納め!最終日行ってきます!!! #kanjani8 #kj8 #genki #live #tokyodome
今回は、
初日→アリーナ
2日目、3日目→1階スタンド
4日目→2階スタンド
と非常に席のバランスも良くて、近さも全体感もすごく楽しめました。
LIVEの感想は以下の通り。
【個人的にここが良かった元気が出るLIVE①】
・がむしゃら→前向きのいきなりエネルギー過多
・ふりむく〜で誰よりも先にバリンタンする横山さん
・すばるさん挨拶→言ったじゃないか!!!
・ヘブンリの横雛
・キャンジャニちゃん、というか錦子ォ…
・うさ耳だぴょん♪
・錦子ォ…!!!
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 20
【個人的にここが良かった元気が出るLIVE②】
・実際、倉子かわいい
・実際、丸子嫌いじゃない
・実際、すば子ノーメイクきつい
・素晴らしく仕上がってるラブスーパーマンVTR
・観れば観るほどクセになる夏の恋人
・松原の同級生感たっぷりな渇いた花
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 20
【個人的にここが良かった元気が出るLIVE③】
・バババババナナジュース!!!!!
・横山さんトランペット×錦戸さんサックス
・バナナジュースの錦戸さんがまじで昔のタモリさん
・KINGの照明めっちゃかっこいい
・というか今回一番踊ってるのがまさかのKING
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 20
【個人的にここが良かった元気が出るLIVE④】
・KINGのバックダンサーのエイトさんくそかっこいい
・B-BOY風衣装めっちゃかっこいい
・HIPHOP踊ってるエイトさんたまんない
・なのにほとんどカメラ抜かれない徹底したバックダンサーっぷり
・毎公演違うWASABIのVTR
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 20
【個人的にここが良かった元気が出るLIVE⑤】
・High Spirits→勝手に仕上がれ!!!!!
・勝手に仕上がれの会場のボルテージ最高潮異常
・勝手に仕上がれで燃え尽きた後のすばるさん挨拶
・発売2週間で完全に昇華した侍唄
・侍唄出だしのアルペジオと最後のキーボ
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 20
【個人的にここが良かった元気が出るLIVE⑥】
・アンコールのアルプスの少年・ヨコ
・元気が出るSONGの錦戸さんのラストフレーズ
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 20
と、と、と、とにかく、
錦子ちゃん鬼かわいすぎなんですけど!?????
バンダナつけて「うさ耳だぴょん♪」って。
はぁ!??かわいすぎなんですけど!?????
周りに錦戸担じゃなくて 錦子推しが本当にいないので、
私はここで錦子ちゃんが一番かわいいことを強く主張します。
キャンジャニの錦子ちゃん自己紹介の時に一緒に「うさ耳だぴょん♪」やってるの周りに私しかいなくてかなりびっくりなんだけど!!!みんなも「うさ耳だぴょん♪」やろうよ!!!ってかあそこはやるところでしょ!!!(必死)
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 19
あと、それから
バババババナナジュース最高すぎるな!???
横山さんのトランペットに、錦戸さんのサックス…
スカアレンジに仕上げてきて、向かい合って吹いたり背中合わせで吹いたり…
歌詞のセンスといい、演出へのこだわりといい、
すっごく錦戸さん色が出ているなと思いました。
ちなみにバナナジュースに関してはこれ↓
バナナジュース、楽器てれこにしたらまじでこんな感じ pic.twitter.com/PJU4PFnE9x
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 18
バナナジュースの錦戸さんが昔のタモリさんなんですよ本当に pic.twitter.com/gjbrsLQffa
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 18
今回のツアーパンフから始まり、
錦子ちゃんにラブスーパーマン、夏の恋人にバナナジュース
そして侍唄と元気が出るSONG
音楽へのこだわり、歌詞へのこだわり、魅せ方へのこだわり
錦戸さんの天性的センスがいろんな部分に表現されていて、
見れば見るほど、聴けば聴くほど、
今回のLIVEを経て錦戸さん最高だな、素敵だな、そのセンスがやっぱり好きだなって、何度も何度も感じました。
長いこと錦戸担やってきて、辛いことも胸が苦しくなることもあったけど、
おかげさまで週刊誌のあれこれにはだいぶ耐性ついたけれど(笑)、
錦戸さんが選んだ結果として、今回のパフォーマンスがあるならば、今の錦戸さんがあるならば、
私は錦戸担を続けてきてよかったって心から思います。
それくらいこの“関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!”は、錦戸担にはたまらないLIVEになっています!!
今回の元気が出るLIVEはデビュー以来最も錦戸担が錦戸担やってて良かったって実感できる内容だから、錦戸担は何としてでも1公演だけでもいいから入るべき
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 18
最後に一言。
元気が出るLIVE映像化の際には、キャンジャニちゃんと夏の恋人とKINGのマルチアングルが観たいです、インフィニティ様何卒何卒🙏
— しゃかみな (@mina58s) 2015, 12月 19
約10年ぶりにV6兄さんを拝んできた。
本日11/1は
V6兄さんのデビュー20周年記念日!!おめでとうございます!!!
今日の公演は昼間からすっごいことになっていて、
代々木の聖地で兄さん方がついに神と化したんだなぁ…と、その様子をTLで拝見していました。
実際の公演レポもなんだかすごいことになっていて、
改めて20周年の重みと偉大さを、これまたTL越しに感じている次第です。
かく言う私も、代々木初日に行って参りました。
お恥ずかしながら
約10年ぶりの参戦でございます。
FCは自分名義でかれこれ15年以上ずっと続けていたんですけど、チケットは家族・知人にそのまま譲っていまして…
ただ今回は、やはりアニバーサリーイヤーということで、
久しぶりに参戦したい!というわがまま言わせていただきまして、足を運ぶことができました。
Vコン行ってきます!!! #V6 #concert #live #yoyogi
久しぶりに代々木の聖地にて兄さん方のパフォーマンスを拝見し、
20周年という時間と経験の積み方が、すごく良い意味で反映されていたコンサートだったように感じました。
ベタにアイドルな部分と、良い意味で大人の魅力が表現された部分と、そのバランスが絶妙でした。
照明厨として特に印象的だったのは、
陰影のつけ方、陰影の生かし方。
ここ最近、とにかく視覚にギラギラ訴えかけてくる照明ばかり観ていて、自分自身もそういうのを好んではいるのですが、
久しぶりに「黒の世界」をあえて作り上げるための照明の使い方を拝見して、
照明ってこういう生かし方もあるよなぁとか、いやむしろ本来こうやって使うものだよなぁとか、
影から生まれる美しさ、スタイリッシュさのようなものを感じて、それがすごく心に残りました。
他にも健ちゃんかわいい(頭抱)とか、剛健ラップ(頭抱)とか、ただただ普通のヲタクとして萌え悶え死んだ部分ももちろんありつつ、
全体的な「温かさ」というキーワードをこの20年間ずっと築き続けている兄さん方とファンの皆様の素晴らしい関係性に感動していました。
兄さん方、ファンの皆様、
20周年、本当におめでとうございます!!!
さて、こっからは自己分析の話。
今回のVコンを通じて、ここ最近の自分はいかに関西という、とてつもなく味の濃い高カロリーなものばっか摂取しているのかという事実を突きつけられました(笑)
例えるなら、ラーメンカツ丼カレー餃子焼き肉ばっか食べて、その食生活が当たり前だと思っていたけれど、
久しぶりに素材本来の味を生かした、適度な味付けの上質なおばんざいを食して、
あぁ本来これが普通の食事だよな、とやっと気付いた感じ。(分かりにくい)
その時々によって自分の趣向は変わるものだし、何が正しくて何が間違っているって話では全くないのだけれど、
今自分が一番好んでいるものは、一般的にはオーソドックスでスタンダードなものではないんだな、ということをどこかで自覚しておくべきなんだろうなって。
ラーメンカツ丼カレー餃子焼き肉ばっか食べる生活が好きで楽しくて仕方がないってことを、頭の片隅に入れておかなきゃなって思いました。
それでも私は関西の方々は大好きだし、今後も続けていくつもりですが。
…強いていうなら、自分でコントロールできる程度にカロリー摂取しましょうってことですかね(笑) 戒めです(笑)
あ、今日のV6兄さんの代々木オーラスは12/6にWOWOWで放送されるので、皆様ぜひ便乗してご覧いただければと。
V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER- http://www.wowow.co.jp/music/v6/