2011年をジャニオタ的に振り返る。
今日は2015.3.11。
東日本大震災から丸4年が経ちました。
あの日のことは何度語り合ったことでしょうか。
私は当時高校3年生で大学入学を間近に控えた矢先に、震災は起こりました。
高校の卒業式は何とか実施していただけましたが、大学の入学式は中止。授業開始も1か月遅くなりました。
さて、そんな激動の2011年は、ジャニオタ的にもターニングポイントになった1年だったように感じます。
主な要因はキスマイとセクゾンのデビュー。
そう、今をときめく、そしてジャニオタ的に大きな影響を与えた2組がデビューしたのです。
ざっくりとした時系列は、
キスマイ茶封筒→震災→Marching J→キスマイデビュー→セクゾンデビューといった流れ。
キスマイはその年の春頃にCDデビュー予定でしたが、震災の影響で夏まで延期になり。
Marching JにJ-FRIENDSのような淡い期待を描くも、そのような展開はなく。
やっとこさデビュー日決まったよ!と思ったら、Jr.時代のオラオラ系からの見事な方針転換および格差売り。
そして突然のSexy Zone。
…2011年って何だったのだろう?
あまりにもいろいろなことがいきなり起こり、そして大きな爪痕を残した。
個人的にも人生の岐路に立った年だったので、この1年のことはずっと忘れられないと思っています。
過去を振り返ることはあまり好きではないですが、
嫌でも心に留まっている記憶とどのように向き合っていくか、それを未来に繋げるためにどのように今を生きていくか。
どのジャンルにおいても同じことが言えるのではないかと感じる、4年後の今日でした。
さて、やっとこさ味園を観てくるよ…!!